安倍首相が辞任表明した。

安倍政権が長く存続して来たのはなぜか、創価学会の力である。

安倍は、2006年9月22日頃、創価学会の池田名誉会長と極秘会談している。

首相になったのは、それから、たった4日後である。
池田大作と会談した後に日本の総理になった者が他に居るだろうか?
安倍は一年足らずで体を壊し首相を辞任した。
しかし、それから5年後に、首相に再就任する。
http://minsyukaundou.blog.jp/archives/23421448.html




池田大作を擁護した者の多くが早死してきた。

池田大作の師匠である戸田は、たった58歳で死去しているし、
池田大作の次の会長となった北条も同じく58歳で没している。
そして池田会長の直弟子達と言える全国の副会長も多くが若くして死んでいる。

沖縄創価学会のトップであり副会長でもあった三盛も、また58歳で死去した。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20030403000160

他にも多くの副会長が年齢こそ違え、現代世間一般と比べても早死している。

また、創価学会外部においても池田大作を尊崇していた沖縄県知事翁長が67歳で死去している。

こう書けば、
「創価学会は日蓮正宗から破門された邪教団だから更賜寿命(きょうしじゅみょう)の功徳がないのだ。罰なのだ」
と考える日蓮正宗の信者も居るかも知れない。

ところがそうではない。
戸田も北条も創価学会が日蓮正宗を外護していた時代の信者であり、
日蓮正宗時代から更賜寿命の功徳などなかったのだ。

と言うか、日蓮正宗自体が、 上古より僧宝のはずの法主が、急死早死焼死続きの邪教団だったのである。


日蓮大聖人曰く
*鬼をば奪命者といふ魔入つて功徳をうばふ魔をば奪功徳者といふ、鬼をあがむるゆへに今生には国をほろぼす*


更賜寿命

法華経如来寿量品第16の文で、「更に寿命を賜え」と読み下す(法華経485㌻)。良医病子の譬えの中で、父の留守中に誤って毒薬を飲んで苦しんでいる子が、帰ってきた父に対して、治す良薬を求め寿命を延ばしてくれるよう願って言った言葉。法華経を信受し実践する功徳として、生命力が増し寿命が延びること。なお「可延定業書」には、「日蓮悲母をいのりて候しかば現身に病をいやすのみならず四箇年の寿命をのべたり」(985㌻)とある。▷良医病子の譬え