■本来、米軍の事故によって起こった問題であり、米軍に必要な基地ならば、米軍が県外の移設先を探すべきである。

■普天間基地は、本土にあった米軍基地が本土の人々の反対によって沖縄に移されたのであり、抑止力に必要と言うならば本土に戻すべきである!

■アメリカは、県外移設を提案した事がある。それを断ったのが日本政府であり、政府の「辺野古しかない」は詭弁である!

■仲井眞知事は、県外移設を公約に当選した。県外移設を公約にした知事による県内移設許可は、無効である!

■仲井眞知事による「普天間基地の五年以内の閉鎖」も実行されておらず新基地建設容認は無効である!

■県外移設を公約として翁長知事県政が誕生した。

■自民党に500億円で買収されても名護市は反対派が勝利した。

■県内米軍基地建設反対が沖縄県の民意である事は確定している!

■陸上案、フロート案、統合案と比べて最も環境破壊となる海上埋め立てによる建設は許されない!

■土器などの遺跡が発見され文化財保護すべき区域である。

■ジュゴンを始めとする稀少生物が住む生物多様性の極めて高い海であり、多くの研究団体が反対。

■米軍は約束を守らず早朝から深夜まで飛行し騒音公害。

■大浦湾の破壊埋め立ては、沖縄全域の海に影響し漁獲高がさらに低下する。

■他県からの土砂が運び込まれ、在来生物の消滅や汚染がある。

■放射能汚染された土砂が運び込まれていると言う情報がある。

■沖縄が完全にアメリカの軍事要塞化し、反米勢力によるテロの危険性が増大!

■沖縄でテロが起これば、観光産業を中心とする沖縄の産業が疲弊する。

■普天間基地の海兵隊は半年ごとに居なくなる日本の抑止力と直接関係のない部隊であり、沖縄の何処にも存在する必要が無い。

■米軍が抑止力になると仮定するならば、沖縄には、嘉手納を始めとする充分な抑止力が存在し新基地は不要。

82d0252f421f4759511cc5b4c40d7bad_s
06c4215d2df0052cc60d94f7fc91d589_s






※編集中