日蓮大聖人が御本仏であることを出来るだけシンプルに証明する。

<文証>
■日蓮は日本国の人々の父母ぞかし、主君ぞかし、明師ぞかし■(御真筆あり)

■日蓮は一閻浮提第一の聖人也■(御真筆あり)


<道理>
本仏とされた釈尊が、「自分よりも遥かに功徳が大きい」と云われた、一閻浮提第一の法華経の行者であるから。
本仏とされた釈尊が、「自分よりも遥かに罰が大きい」と云われた、一閻浮提第一の法華経の行者であるから。
本仏とされた釈尊よりも大難を受けられた、一閻浮提第一の法華経の行者であるから。
本仏とされた釈尊よりも南無妙法蓮華経を明確に説き実践された、一閻浮提第一の法華経の行者であるから。


<現証>
日蓮大聖人晩年の御本尊の相貌は、本仏であった釈尊も南無妙法蓮華経の脇士となり、
「日蓮」の名は、南無妙法蓮華経に並べて同等の大きさで書かれている。


以上、「本仏」であることが明確な御真筆の文証があり、本仏とされた釈尊を凌ぐ「御本仏」であることは道理であり、
大聖人が晩年に御図顕された御本尊の相貌は、あまりにも明らかな文証とも現証とも言えるのである!
ゆえに、日蓮大聖人が、釈尊を凌ぐ御本仏であることは間違いない!



この記事は、
「進歩しない邪宗門の根本教義の根拠」
http://kangaeruhito777.blog100.fc2.com/blog-entry-970.html
に対して、大聖人が御本仏であることを単純明快に証明してみせたものである。
大聖人が御本仏であることを証明するのに、邪宗門の怪しい相伝書や偽書など全く必要ない!


2014.6.14 加筆訂正した。